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ようこそ、雨宿りのひとときへ! ゆっくりしていってね!          

去年の反省と今年の目標を発表します!

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皆さん、おはこんばんにちは。

雨宿時雨と申します。

 

さて、本日は2023年1月1日。

改めまして、新年明けましておめでとうございます。

 

いやはや、気づけば早いもので、本ブログももう3度目の新年を迎えました。

稚拙だった1年目の私の文章もこの3年間で数を書き連ねたことで、ある程度老巧な文章へと変わっていったのではないかと個人的には感じております。

とは言え、そうした評価は第三者である皆さんの手によって下されるものですから、皆さんに楽しんでもらえるよう、このまま自己満足には甘んじずに今年も目一杯の精進をしていくつもりです。

 

そんな新年開幕早々の簡単な意気込みを語らせていただきましたが、”今年も”と胸を張って言える程、昨年の成績が良いものだったかと言われると、正直少しばかり尻込みするのが実状です。

昨年の目標は大きく『一昨年のリベンジと新たな1歩』という題の基、本ブログや各配信、SNSなどの更新頻度の一定化、固定化の定着を図らせていただくつもりでした。

 

しかして結果は言わずもがな、上手くいったコンテンツは1つも存在しませんでした。

YouTube配信の曜日は固定されず、Twitch配信は月2回が良いところ、ニコ生・ツイキャス配信に至っては昨年1度も執り行いませんでした。

Twitterのプライベートツイートも月1~3回が関の山、他ツイートは全てブログ等の更新情報のみ…。

Instagramは一応毎月投稿をやり遂げたものの、その大半が月遅れでの投稿となりました。

何より最も酷いのは本ブログサイトで、”しぐつべ””しぐつい”は投稿されないのが当たり前、当”時雨ブログ”は2~3週間に1回ペースにまで落ち込み、酷い時には1か月以上も空いた時期もありました。

”時雨ニュース”に至っては以前の投稿から半年以上も更新されておらず、未だ目途が立ちません。

このように昨年の活動はかなり適当になっていた部分があまりにも多く、目標を達成するどころか、むしろ現状を悪化させている行動が多かったように思います。

 

もちろん、良いのか悪いのか”新たな1歩”を踏み出している場面も昨年は多々ありました。

人生で初めてのライブ、人生で初めての映像作品、人生で初めての打楽器、人生で初めてのマラソン大会、人生で初めてのバイク免許取得、人生で初めての家庭菜園…。

昨年は”新たな1歩”と呼ぶべき事柄が数多くあったような気がします。

 

ただ、その”新たな1歩”もまた御座なりになり、生かし切れず終いだったと感じるのも事実です。

2作だけの映像作品、未だ公に出せていないカホン、色々な場所に行こうと息巻いていたバイク…。

結局1歩踏み出してもなお、2歩目が踏み出せないでいることが多くありました。

 

そんな調子で一昨年からの課題であった基礎的な部分も、昨年から自らの足で踏み出した”新たな1歩”も、何もかもが目標達成も成されず、中途半端に不完全燃焼のまま昨年が終わってしまいました。

あの武道館で見たMOROHAさんの単独ライブから私は何を学んで1年間過ごしたのでしょうか。

 

そんな疑問と多くの反省点が残る昨年をバックにとうとう訪れてしまった2023年。

しかして、新年の幕が上がってしまった以上は過去の失敗に後悔するのではなく、それらを糧として新たな信念を以て未来を航海するほか道はありません。

そんな今年の目標はこれまでの事を踏まえ、一昨年、昨年とは違ったものにしようと考えています。

 

上記の通り、私は一昨年、昨年と”規則正しい活動”ばかりを心掛けるようにしてきました。

もちろん、”規則正しく”であった方が皆さんから私の活動が見渡しやすいですし、私自身も次にすべきことが把握できて活動しやすかったです。

ただそれとは裏腹に、”規則正しく”整備することで私自身が私の活動を義務化させてしまっている、ということをここ数ヶ月で酷く感じていました。

ブログが書きあがらなければ自己嫌悪、配信が出来なくても自己嫌悪、活動が止まっているコンテンツを見る度に自己嫌悪……。

…と別に誰にも強制されていないにも関わらず、出来なかったこと/出来ていないことに対して謎の負い目を感じ、自分を卑下、悲観しては落ち込んでを繰り返していた気がします。

 

しかして、この活動はあくまで私の”趣味”の一環であって、義務感でやるべきものではないですし、そこまで嫌悪感を抱くならば一層辞めてしまった方が身のためです。

ですが、私はこの活動が好きで続けていきたいと考えています。

そうして考えると、必然的に義務感を生じさせている諸悪の根源を断ち切る他ないでしょう。

なので、今年は”規則正しい活動”をしないようにしようと思います。

 

とは言っても、私自身が規律を以て匙加減するというのも逆に難しい話ですし、皆さんにも多々ご不便を掛けることがあるかもしれませんので、全て適当な形で活動するというわけにはいきません。

なので、強制されない程度の枠組みだけは決めて、その範囲内で活動をしていくことにします。

そうしたことを踏まえた上、今年の目標を発表していきたいと思います。

 

まず、今まで毎週日曜日に固定していた本ブログ『雨宿りのひととき』ですが、昨年の実績は執筆意欲はあるものの先ほどの通りに振るわず、最近では『時雨ブログ』『時雨ニュース』を含めて全体的に更新頻度もめっきり落ち込みました。

その落ち込み様からもご理解いただけると思いますが、正直なお話をすると、現クオリティーを保った状態で過去のように週数本の投稿をするのは、『時雨ブログ』『時雨ニュース』ともに難しいと自負しているところであります。

さらに正直な話をすると、先の通りに現在全く投稿出来ていない状態の『時雨ニュース』について、理由は様々な中、”投稿の不安定さ””構想との相違””自己開示ならぬ他者開示”という3つの大きな理由から現在閉鎖の有無を検討しているところであります。

…というように現実的なことを様々考えた結果、今年は『時雨ブログ』は月2回程度の更新頻度で日曜日に投稿『時雨ニュース』は完全不定期更新とさせていただく方針としました。

『しぐつべ』『しぐつい』については、”2023年内中に”2023年までのログを全て更新することとし、その更新日は今まで通りに完全不定期とさせていただこうと思います。

 

次に、火曜日、木曜日、土曜日で固定していたYouTube配信については、昨年を見ると水曜日や金曜日に配信スケジュールが大きくずれ込んでいた印象が酷く鮮明に残るほど、配信日の固定化が全くなされていませんでした。

この”配信日の固定化”については一昨年からの課題でありましたが、2年連続クリア出来ず終いだったことを鑑みると、今年もクリア出来る予見が立たないのが正直なところです。

もちろん端から諦めるのは何処か違う気もしますが、2年間同じ失敗を繰り返して、何の反省もないままに3年目も同じ目標に同じ失敗を重ねても、これもまた意味がないことであるとも思います。

ですので、今年は新たに目標を見直した上で設定し、現状を立て直すことを最優先事項としました。

今年のYouTube運営方針は、火曜日~土曜日の中で週3日間のライブ配信を行い、その内容もランダムなものとさせていただくこととします。

 

また、YouTubeの動画部門について、昨年は切り抜き動画を始めとして様々な映像作品を手掛けてきましたが、その実その投稿頻度が区々であったこともまた事実であります。

しかして、昨年の実績から『”先月の”ハイライトを切り抜きに』という昨年の目標を達成している箇所もいくつか散見されることを考えると、決して無理難題なものでないことが分かります。

そうしたことを踏まえた上で考えたところ、切り抜き動画については昨年同様に先月分のハイライトを翌月に切り抜き動画として投稿することを方針とすることにしました。

その他の動画については、月1度の頻度でも投稿できる目途が立たないのが正直なところなので、敢えて今年の頻度目標を掲げないことにしますが、ガチ映像、Vログ、MAD…等それぞれの映像作品につき年3本以上は投稿したいと考えております。

 

次にTwitchについて、昨年の目標として月4回のライブ配信を掲げていたところですが、お恥ずかしい話、私の怠惰な部分も手伝って配信頻度は月2~3回程度にまで落ち込みました。

ただ正直な話をすると、この配信ペースが私の心的にちょうど良かったというのも本心であります。

そうして考えると、一旦今年は配信頻度を落ち着けて、様子を見てもいいのかもしれません。

なので、今年の配信頻度は昨年回すことの出来ていた月2~3回程度にさせていただいて、配信日及び内容を月別でランダム的にYouTubeと並行運用させていただきます。

なお、昨年1度も配信していないニコ生・ツイキャスについては、今年は出来るだけ配信したいと考えておりますので、配信頻度目標として年10回程度の頻度での配信を掲げようと思います。

 

最後にSNS関連についてですが、昨年は1日1回のツイートを目標としたTwitterも、歌投稿と更新情報等はそれなりに欠かさなかったものの、プライベートツイートに関しては月数回のみとなりました。

Twitterに関してもYouTube配信と同様に一昨年から同じ目標設定にさせていただいておりますが、昨年の実績を見ているとどうにもクリアできる兆しがありません。

なので、YouTube配信と同様に目標を低くさせていただいて、月15回程度でプライベートツイートをすることを目標として、その上で昨年に引き続いて日曜日の歌投稿とYouTubeやブログの更新情報を欠かさないようにしていきたいと思います。

Instagramに関して言えば、数字だけ見れば”月1回の投稿”という昨年の目標をクリアしておりましたが、よく見ると先月分をまとめて投稿していることが多く、目標に忠実なクリアだったかと言われると口籠る部分があったのが実状です。

なので、今年は昨年の目標を引き続き継続させていただき、必ず月1回の投稿を徹底いたします。

 

さて、ざっと目標設定をさせていただきましたが、こうして見ていただくと全体的に昨年よりも志がかなり低いものとなってしまったのがよく分かります。

しかして、ここで終わらせないのが私の強い生き様でございます。

 

実は上記はあくまで頻度目標であって、冒頭に言ったように”枠組み”でしかありません。

私が今年本当に目標にしたいことはまた別にあります。

その今年の目標を一言で表すと『今年中に各項目でデカい花火を1発でも打ち上げる』です。

 

冒頭にもお伝えしたように、昨年までの私は”規則正しい活動”ばかりを追い求め、平均的で安定的な活動の供給を目指していました。

しかして、こうした活動において”平均的””安定的”というのは重要でありながら今一つ面白みに欠け、1つのコンテンツとして”死”の危険性すら危ぶまれるものになります。

そして何より、単純に”スキル”として扱えるようになっても、それが私の1つの”武器”として扱えていないことに気づき、浅はかなまま満足している私自身に”死”すら感じていました。

そんな『コンテンツ』もとい『私自身』を復活させて成長させるためには、普段の枠組みを敢えて緩くしてでも大きなことを成し遂げなくてはならないと思いました。

だからこそ、今年は頻度目標という枠組みをかなり低く設定させていただいた次第です。

 

そして、今年達成するべく動く大きな目標をざっくりと発表したいと思います。

 

まず、当サイト『雨宿りのひととき』からは今年中に1つカテゴリーを増やします!

次に、配信コンテンツからは今年中に企画モノの配信を1回やります!

映像作品部門からは今年中にバイク関連の動画を1本作ります!

音楽部門からは今年中にギター・ピアノともにコードアレンジ等が出来るようにします!

陸上部門からは10キロ走の34分切り、5キロ走の16分40秒切りを目指します!

最後に全体的な目標として映像を含めたオリジナルソングを1曲作ります!

 

かなりざっくりの紹介にはなりましたが、目標に必要なのは努力の指標だけであって、そこに明確な言葉など必要ありませんので簡単にまとめさせていただきました。

 

上記は昨年の実績から言うと非常にハードルの高い目標設定になっておりますので、正直なところ、出来るか否か/成功するか否かはかなり際どいラインだと思っています。

しかしながら、大きな花火を打ち上げるには、”多くの血と汗を流す努力”という大きな代償は必ず付きものになるのは覚悟していますし、何より大きな花火の打ち上げを目指すことで、私のコンテンツ並びに私自身の大きな成長に確実に繋がると私は心の底から自負しています。

だからこそ、私は今年の頻度目標を低く設定させていただきましたし、本ブログで声を高々に大きく上げて『します!』と言い切りました。

私は『私というコンテンツ』もとい『私自身』のために、それだけの覚悟を持って今年1年奮闘させていただこうと思っています。

 

私は皆さんに不甲斐ない姿を毎年のように見せてきたと思います。

それでも私は昨年も、一昨年も、何1つ代わり映えのしない目標をぶら下げて、毎年のように『応援お願いします』と申し訳ないながらにお願いしてきました。

3回目の新年の挨拶の今回、2年間変わらなかった目標とスタイルを変えてでも、私は成長を追い求めて大きい花火を打ち上げることを決意しました。

今年もまた不甲斐ない姿をお見せしてしまうかも分かりません。

ですが、『そうはさせない。』という心意気だけは、何も変わらなかった/変わろうとしなかった2年間よりずっとあると私自身確信しています。

なので、今年も懲りずにお願いさせていただきます。

 

活動縮小等により、皆さんに多くのご迷惑をお掛けしてしまうことがあるかもしれません。

しかしながら、今年は大輪の花を打ち上げ、皆さんの期待に出来るだけ応えて魅せます。

ですので、こんな未熟者の私ですが、どうか今年も温かく見守っていただけたら幸いです。

今年2023年も1年間応援のほど宜しくお願い申し上げます!


さて、今回はここで終わらせていただきます。

今後もこういった趣味のお話や私の独り言をブログに記していきますので、気に入っていただけたら再び足を運んでくれたら嬉しいです。

それでは、皆さんまたお会いしましょう。

さようならー。

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