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愛知県豊橋市での死傷事故の件について

ニュース

皆さん、おはこんばにちは。

雨宿時雨と申します。

 

さて、今回取り上げさせていただくニュースは、

2020年7月27日に起きた『愛知県豊橋市での死傷事故の件』についてです。

 

それでは早速見ていきましょう。

概要説明

まずは概要の説明からさせていただきます。

2020年7月27日に愛知県豊橋市大村町の県道の中央分離帯にて、草刈り作業中の現場に突然乗用車が突っ込み、警備員1名と作業員2名が轢かれ死傷するという事件が起きました。

事故を起こしたのは、静岡県菊岡市に住所を置く青野圭容疑者(27)。

青野圭容疑者は事故を起こした後、駆け付けた警察官により殺人未遂の容疑で現行犯逮捕されました。

駆け付けた警察官による青野圭容疑者への事情聴取内にて、故意に事故を起こしたことを認める供述をしたそうです。

事故の詳しい内容として、草刈り作業の交通整備を追い越し車線にて行っていた警備員1名のところに、青野圭容疑者が運転していた乗用車が突っ込んでいきました。

青野圭容疑者の乗用車は警備員を撥ねた後、その前方に止まっていた作業用の軽トラックに追突し、その弾みで軽トラックが中央分離帯に投げ出され、そこで草刈り作業中だった作業員2名に直撃しました。

青野圭容疑者に直接轢かれた警備員1名はその後死亡し、軽トラックに直撃した作業員2名は負傷しました。

当時の青野圭容疑者の乗用車のスピードは100km/h以上出ていたようで、現場にはブレーキ痕もなかったとのことです。

青野圭容疑者は調べに対し、「神になりたかった。誰でもいいから人を殺したかった。」などと供述しているようです。

なお、青野圭容疑者は自宅のある静岡県菊川市の自動車部品製造工場で勤務しているようで、この日は勤務日であったのにも関わらず無断欠勤していたそうですが、勤務先の担当者の話によれば、「今まで遅刻や無断欠勤などはしたことはなく、勤務態度にも問題はなかった。変わった様子もなく、逮捕に驚いている。」とのことだそうです。

また、近所住民の話では「おとなしい人というイメージしかない。家庭内でトラブルの話も聞いたことがない。」とのことだったそうです。

警察は、自宅から約60kmも離れている豊橋市に訪れた経緯や犯行の動機などについて詳しく調べているようです。

ネットの反応

免許取得時と更新時には精神鑑定が必要かもしれません。

神や仏とは正反対な行動をしている。

責任能力なしにならないといいが…。

刑事責任逃れ目的だな。

亡くなったかと思うと無念ですね。

頭おかしいですね。

悪魔になりたいの間違いでしょ。

タタリ神になろうとしているのか?

理不尽すぎる。

被疑者ではなく、被害者の人権を守って。

私が思うこと

では、ここからは私が思うことを話していこうと思います。

実はですね、この記事の題だけを初めて見た時、不謹慎で失礼極まりないんですが、『デスノートかな?』と思ってしまったんですよね。

デスノートでも『新世界の神になる!!』って夜神月の言葉があったと思うんですが、その言葉と見事に私の中でリンクしてしまいまして。

いや、本当にデスノートファンの人には申し訳ないです。

冗談はさておき、真面目な話に移らせてもらいますね。

今回事故を起こした青野容疑者、勤務先の方や地域住民、学生時代の後輩からの口から同じ意見が出るくらい、普段はおとなしく真面目で普通の人だったとのことですね。

やはり、人は見た目によらないものですね。

青野容疑者の供述にあった『誰でもいいから殺したかった』という言葉について、「ではなぜ、わざわざ隣の県である愛知県豊橋市まで殺しに行ったのか」というような記事があったので、私なりの見解を1つ上げさせていただきます。

青野容疑者は前述した通り、周囲が認めるくらいの”真面目でおとなしい普通の人”だったわけです。

心の内に何を秘めているのかは分かりませんが、そう振舞えること、内に秘めている思いを理性で押し留められることは事実です。

なので、突発的に包丁を持って近所の住人を襲うなんてことはしなかったのだと思います。

そして、事件当日、収まらない気持ちをどうにかしようと、そこに予定があったのかは分かりませんが、隣県までドライブしに行ったはいいものの、気持ちは収まらず、たまたまそこにいた警備員をひき殺したのではないかと思うのです。

別に擁護しているわけでもないですし、ただの私の憶測なのでこれ以上なんとも言えませんが、どちらにしても、その場にいた人を無差別に殺すというのは実に理不尽ですよね。

また、青野容疑者の『神になりたかった。』という言葉。

本当に精神的におかしい人なのか、罪を逃れるために突発的に発した言葉なのか、その真意は未だに明かされていませんが、どちらにしても、間違いなく『神』になることはまずないでしょうね。

『神』になることができない青野容疑者は、罪を償た後、一体何になろうとするのでしょうか。

何にしても責任能力なしという形で、何の罪も償わず出てこないでほしいですね。

まとめ

今回取り上げさせていただいたニュースは、

『愛知県豊橋市での死傷事故の件』についてでした。

青野容疑者が精神的に何か持っているのかどうか、今回の事件はそこが重点化しそうですね。

ただやはり、責任逃れでそのまま出てきて罪を償わない、ということだけはしないでほしいですね。

今回亡くなった警備員さんもそのご家族も何一つ報われないですからね。

 


今回のニュースはこれで終わりです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

これからもニュースをお届けしてまいりますので、気に入りましたら再度見に来てくださいね。

それでは、さようならー。

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