皆さん、おはこんばんにちは。
雨宿時雨と申します。
さて、今回取り上げさせていただいくニュースは、2020年11月4日に起きた
『工場で同僚の尻にエアーコンプレッサー噴射し30歳の男が逮捕された件』についてです。
それでは、早速見て行きましょう。
概要説明
まずは、事件の概要の説明からさせていただきます。
2020年11月2日午後5時ごろ、名古屋市港区の工場にて、同僚の男性(27)の尻にエアーコンプレッサーを噴射し、同僚男性の腸に穴を開けるという大ケガをさせたとして、2020年11月4日に名古屋市南区に住むベトナム国籍の会社員、ヴ・ヴァン・ヴァン容疑者(30)を傷害罪の疑いで逮捕しました。
ヴ・ヴァン・ヴァン容疑者は事件当日、作業中の同僚の男性(27)に対し、埃などを強力な風圧で飛ばすエアコンプレッサーを服の上から尻に噴射したそうです。
その後、同僚の男性は病院に運ばれ、腸に穴が開く重傷を負ったそうですが、命に別条はないということで、現在療養のため病院に入院されているそうです。
事件が発覚した経緯としては、男性が入院している病院から警察に対して通報があった事から発覚したようで、通報を受けた警察がヴ・ヴァン・ヴァン容疑者を逮捕したそうです。
警察の調べに対し、ヴ・ヴァン・ヴァン容疑者は「ふざけ合ってやったことで、わざとではない」と供述しており、容疑を一部否認しているそうで、警察は当時の状況などを詳しく調べていく方針だそうです。
なお、以前にも日本国内外で年に数件同様の事件が起きており、被害者が死亡した例も多々あるようで、中には幼児も死亡した事件もあったそうです。
ネットの反応
毎年1回あるかないかの頻度でコンプレッサーを使った事件が起きてるね。
講習とか現場では機械の取り扱い方や危険性について教えたりしないのかな?
工場にある機械だけでなく、身近なものも凶器になることを周知してほしい。
服の上からでもそんなに威力があるのか。
これは悪ふざけで済む話じゃない最悪の事件ですね。
おしりマークにバッテン印があるようなイラストのわかりやすいシールでも貼ったらどうなんだろう。
いい歳した人間がおふざけでやるような事ではない。
職場の備品を業務外に使うこと自体NGだと思う。
こういうのは故意犯として重く罰してもらいたい。
この手のイタズラは無くならないよね。
私が思うこと
では、ここからは私が思うことをお話していこうと思います。
今回の事件は、同僚にエアーコンプレッサーを当てて腸に穴を開けたということですが、笑ってはいけないとは分かっているんですが、やっていることがまんま小学生のいたずらで、なんか笑けてきますね。
まあ、もっとも第三者だからこそ少し笑える話だけであって、やられた当人としては全くもって笑えない話なんですがね。
それにしても、この手の話は本当に毎年のように聞きますよね。
被害者の中には死亡者も出ているというのに何でなくならないんですかね?
やはり、「やるな」と言われるとやりたくなってしまうんでしょうか。
人間の心理というものは怖いものですが、禁止されていることには理由がある訳で、いい大人なんですからそこを理解して、しっかり自制心を保って行動してほしいですよね。
今回の事案からいけば、今回はけがで済んだからいいものの、わざとではないとは言っても、下手したら死亡していた可能性だってある訳ですからね。
そう言えば、記事には被害者男性のコメントはなかったようですが、被害者男性も同意の上というか、ふざけ合っていたという認識の上での今回の事件だったのでしょうか。
もし違うんであれば、なんかいじめに近い感じもしなくもないですが……。
そこら辺はどうだったんですかね。
それによっては、加害者男性への罪の度合いとか変わってくる感じもしますからね、少しばかり気になるポイントでもありますよね。
まあ何にしろ、命に別条はないとのことだったので、今回は本当に運が良かったのかなと思います。
まとめ
さて、今回取り上げさせていただいたニュースは、
『工場で同僚の尻にエアーコンプレッサー噴射し30歳の男が逮捕された件』についてでした。
子どもでも大人でもそうですが、ふざけ合う度合いは考えるべきですよね。
今回のようにけがで済む場合もありますが、下手すると死亡してしまうケースもありますからね。
じゃれ合ったり、ふざけ合ったりできる人がいるのは良いことですが、死亡してしまうこともあることをしっかりと理解した上で、度が過ぎない程度にふざけ合っていただきたいと思います。
今回は死亡するリスクもあったというのに、けがで済んだだけでも、本当に運が良くて良かったなあと思います。
今回のニュースはこれで終わりです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
これからもニュースをお届けしてまいりますので、気に入りましたら再度見に来てくださいね。
それでは、さようならー。
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