皆さん、おはこんばんにちは。
雨宿時雨と申します。
さて、今回取り上げさせていただくニュースは、2020年10月9日に起きた
『軽自動車が暴走し、合計9台も絡む事故になった件』についてです。
では、早速見ていきましょう。
事件概要
まずは、事件の概要の説明からさせていただきます。
2020年10月9日午後4時20分ごろ、岐阜県瑞穂市穂積の国道21号と県道が交わる交差点にて、軽乗用車が路側帯を走り、結果、軽乗用車を含む合計9台の自動車が絡む事故がありました。
事故の状況といたしましては、軽自動車が走行車線と歩道の間である路側帯を走行しており、事故現場である交差点手前で信号待ちをしていた自動車5台の左側面に接触していったそうです。
そして、軽自動車は他の自動車に接触してもなお止まることなく、そのまま交差点へと侵入し、右から来た自動車に衝突したそうです。
事故はそれだけにとどまらず、右折するために止まっていた自動車とその後続の自動車に接触したそうです。
結果、信号待ちの自動車が5台、交差点通行中の自動車が1台、右折待ちの自動車が2台、及び事故の元凶である自動車が1台、合計9台が絡む事故となりました。
今回事故を起こした軽自動車を運転していたのは瑞穂市の派遣社員男性(25)で、事故によってけがをし、病院に搬送されたましたが、命に別条はなかったそうです。
事故を起こした男性以外に事故によってけがを負った方はいなかったそうです。
なお、今回事故の起こった交差点は片側4車線の国道と県道が交わる交差点で、事故の影響で国道と県道の一部車線が一時通行止めとなったようです。
また、事故の元凶である軽自動車は大破状態のようです。
事故の捜査は、目撃者からの「事故があった」との通報により駆け付けた警察が行っており、事故の原因などを調べています。
ネットの反応
事故の原因は軽自動車を運転していた25歳の男性の無謀な運転です。
路側帯なんてどう考えても車が走れるところじゃないと思うんだが?
この事故に巻き込まれた何の罪もない人々はとても気の毒です。
軽自動車だから小さいらいけるって本人は思ったのだろうか?
事故の原因ではなくて、ここを走行した理由を取り調べてほしいです。
違法薬物でも使用していたのかな。
車をぶつけながら走行していたとか普通じゃない。
いったい何台の車と保険の交渉しないといけなくなるのか。
クルマに原因があるとか言わんだろうな?
自分の車の車幅も分かってないの?
私が思うこと
では、ここからは私が思うことをお話していこうと思います。
軽自動車で路側帯を走行して、案の定事故を起こしたとのことで、記事の方には原因等は記載されておりませんでしたので、そこがやはり気になるところですよね。
原因については、ネットのコメントなんかで様々な憶測がなされておりました。
てんかん発作などの病的なものなのか、薬物でも投与していたのか、車の故障なのか、事故を起こして逃げようとしていたのか、様々な原因が考えられます。
てんかん発作や車の故障等であれば、事故を起こした本人にもどうしようもないことですから、責めることはできません。
しかし、薬物を投与していた、飲酒をしていた、逃亡しようとした等の理由であれば、「何をしているのか」と怒りとか通り越して、呆れるレベルですよね。
そもそもとして、ネットの反応にもありましたが、いくら軽自動車とはいえど、路側帯なんかは基本的に車が通れるほどのスペースはないです。
それは目で見て、頭で考えても明らかですから、車幅が分かっていないとかそういう問題ではないです。
そんなところを通ろうとするのは、事故が起きることが前提として走るのと同等であり、正直正気の沙汰じゃないと思います。
更に驚きなのが、他の車にぶつかりながらも普通に前に進んでいることですよね。
これでもう正気の沙汰ではないことが確定したと思います。
とは言え、先も言った通り、病気であった可能性や機械の故障である可能性も多少なりともありますから、これ以上は言わないでおこうかと思います。
それにしても、本当に今回被害に遭われた方々が気の毒ですよね。
これで事故を起こした男性が保険に入ってなかったら、と考えると本当に同情します。
まあでも、事故に遭われた方に大きな怪我などもなくて良かったと思います。
まとめ
さて、今回取り上げさせていただいたニュースは、
『軽自動車が暴走し、合計9台も絡む事故になった件』についてでした。
車が9台も絡む事故などそうそうないと思い、今回取り上げさせていただきました。
今回の事件は原因が分からず終いだったので、明確なことは言えませんでしたが、もし仮に飲酒とか薬物等が原因だったのだとしたら、しっかりと反省していただきたいですね。
事故に遭われた8名の方々は気の毒でしたが、本当に怪我がなくて良かったです。
保険屋さんとの交渉等やることが多いかと思いますが、頑張ってください。
今回のニュースはこれで終わりです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
これからもニュースをお届けしてまいりますので、気に入りましたら再度見に来てくださいね。
それでは、さようならー。
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