皆さん、おはこんばんにちは。
雨宿時雨と申します。
さて、今回取り上げさせていただくニュースは、2021年7月8日に起きた
『用水路にうつ伏せになって倒れていた男子高校生が死亡した件』についてです。
それでは、早速見ていきましょう。
概要説明
まずはニュースの概要の説明からさせていただきます。
2021年7月23日午後5時10分ごろ、岐阜県美濃市松森の用水路にて、17歳の男子高校生が倒れているのが見つかりました。
発覚した経緯といたしまして、ウォーキング中に偶然通りかかった男性(72)が、用水路内に17歳の男子高校生が倒れている発見し、「用水路で人が倒れている」と110番通報があったことからでした。
男子高校生は発見当時、用水路内でうつぶせになって倒れており、意識がない状態で病院に搬送されましたが、搬送先の病院内でまもなく死亡が確認されました。
男子高校生が死亡した原因といたしましては、溺死とのことです。
今回の現場である用水路は、幅60センチ、水深は40センチほどだったということです。
なお、現場から北側に20メートルほど離れた場所には、男子高校生のものとみられる自転車が倒れているのが確認されているそうです。
警察は、男子生徒が何らかの原因で転倒して用水路で溺れた、という事故の可能性が高いとみていますが、念のため事故と事件の両面で調べを進めているそうです。
ネットの反応
20m離れてるんじゃ車に跳ねらたのかもしれないな。
断定は出来ませんが、常識的に考えて高校生が単独で転んで落ちたのであれは自転車はすぐそばにあるはず。
増水もしてない用水路で高校生の男の子が溺れてしまうなんてほとんどないことだと思う。
死因が水死であれば高校生の体力なら自力で脱出できたろうに、出来なかったってことはやはり事件の可能性が高い気がします。
溝にうつ伏せでハマってしまったら、後ろ手に縛られたみたいに身動き取れないんじゃないかな。
以前、陸上競技で倒れて同じような事になった選手を見ましたから、多分、熱中症の可能性が高いと思います。
自転車が20メートル離れた所にあった事から、単独事故でない可能性もあるかと思う。
17才の少年が自転車の走行中に用水路へ落ち溺死とは考え難い。
私が思うこと
では、ここから私が思うことをお話していきたいと思います。
今回のニュースは、用水路にうつ伏せになって倒れていた男子高校生が死亡した、というものでしたが、正直、何か事件にでも巻き込まれたのではないのかと勘ぐってしまいます。
用水路の幅は60センチということで、要は人間がすっぽりはまってしまうくらいのサイズです。
確かに、横向き・仰向けで倒れていたというなら話は分かります。
熱中症か何かの病気、はたまた、自転車の運転操作を誤ったか……まあ、原因までは分かりませんが、とにかく何らかの拍子に転倒して、転がったかよろけたかして、用水路に落ちたはずみで頭打って起き上がれなくなった、といった具合で横向きの角度で倒れるなら、なんとなく察しはつきます。
しかし、今回のニュースでは、男子高校生はうつぶせになって倒れていたのだとか。
もしうつぶせになって倒れるのだとしたら、用水路のサイズからして手は上か下、どちらかになると思いますが、どちらにしても、前に向かって頭から転ばない限り、基本的にその体制になるとは思えません。
前に向かって頭から転ぶって相当怖いですし、意識が朦朧としてたって、本当にヤバい時でもない限り、無意識的、反射的に手が前についてしまうと思うんすよね。
仮にたまたまうつぶせになったとしても、そんなすっぽりはまる所に、転倒した拍子に偶然入ってしまうことって、そうあるものでもない気がします。
これらを考えると、男子高校生が意識的に自ら行ったか、誰かにそうされたか、のどちらかだと思えてきて仕方がないです。
とは言え、コメントではそういった事故も稀に起こるようなことも書いてありましたから、正直、何が真相かは分かりませんね。
早く真相が知りたいニュースです。
まとめ
さて、今回取り上げさせていただいたニュースは
『用水路にうつ伏せになって倒れていた男子高校生が死亡した件』についてでした。
夏は非常に水難事故が起きやすい時期です。
去年も書いたような気がしますが、水難事故の被害に遭うのは何も子どもだけではないのです。
今回のような男子高校生でも溺れることはありますし、大の男性だって海の波にさらわれる危険性があります。
また、危険なのはプールや海、川といった明らかな場所だけでなく、今回の用水路のような浅瀬の水ですら溺れる危険性がありますから、浅いからと油断はせずに、気を付けて泳ぎましょう。
それにしても、本当に真相はどういったものなのでしょうかね。
事件でなければいいですが……。
早急に真相解明してもらいたいですね。
今回のニュースはこれで終わりです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
これからもニュースをお届けしてまいりますので、気に入りましたら再度見に来てくださいね。
それでは、さようならー
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