皆さん、おはこんばんにちは。
雨宿時雨と申します。
さて、今回取り上げさせていただくニュースは、2021年1月7日に起きた
『”トイレの神様”と呼ばれた便器を盗難した男が逮捕された件』についてです。
それでは、早速見て行きましょう。
概要説明
まず、事件の概要の説明からさせていただきます。
2020年10月、千葉県船橋市にて、新築中の住宅から便器などを盗んだとして、警察は2021年1月7日に、窃盗などの疑いで会社員の男・高田隆勢容疑者(26)を逮捕しました。
警察によりますと、高田隆勢容疑者は2020年10月に、千葉県船橋市の新築中の住宅の工事現場に忍び込み、建築中の住宅で取り付ける前の便器、タンク、洗浄機付き便座などあわせて18点、合計18万円相当を盗んだ疑いが持たれているそうです。
事件当時、千葉県船橋市では同様の手口で便器が盗まれる事件が複数回、相次いで起こっており、捜査員の間では「トイレの神様事件」と呼ばれ、捜査が進められていたそうで、捜査が進んでいく中で、今回逮捕された高田隆勢容疑者の関与が浮上したとのことです。
警察の調べによりますと高田隆勢容疑者は、「リサイクルショップで売って、生活費にあてるために盗んだ」と供述しており、容疑を認めているそうです。
高田隆勢容疑者は、以前にも今回同様、建設中の現場から便器を盗んだことがあり、当時勤めていた住宅施工会社を解雇されているそうです。
なお、事件とは別の住宅販売会社の方によりますと、便器の重さは約20kgほどあるそうで、値段は一番安いグレードのものでも、部品を合わせて約5万円くらいになるそうです。
搬入時期や保管方法については、取り付け設置の3日前くらいに搬入し、基本的には、そのまま室内の置きやすいところに置いて、鍵をかけて保管しているそうです。
警察は、他の事件にも関与しているかなどの調べを進めているとのことです。
ネットの反応
トイレの神様はちょっと警察もふざけ過ぎのような気もする。
この手の犯人はショップに流した段階で足が付くとは思わないのだろうか。
便器売ろうという発想はアッパレ。
もっと売りやすいものあっただろうに。
社会貢献した人やより多くの人から尊敬されるひとに神つけるべきだと思う。
トイレの悪魔だろ。
神様の要素ゼロの只のコソ泥だ。
要はマイナスの方向の神様ね。
逮捕ってことは、本物のトイレの神様に叱られちゃったんでしょうね。
神様は盗みなんかしない。
私が思うこと
では、ここからは私が思うことをお話していこうと思います。
さて、今回の事件はトイレの便器を盗んで”トイレの神様”と呼ばれた男が逮捕された、とのことですが、よくトイレの便器なんて盗もうと思いましたよね。
記事によると、トイレの便器の重さは約20キロもあるとのことで、もっと身近にある、軽くて盗みやすいものなんていくらでもあったと思いますが、なぜよりにもよって、重くて運びにくく、身近にあまりない、新品のトイレの便器を盗んだんでしょうかね。
以前勤めていたのが住宅施工会社ということで、搬入時期や保管場所、保管方法などはよく分かっていたのでしょうが、だからと言って、わざわざこんな盗みにくく、発見されるリスクの高い、その割にあまり高く売れないものを盗みの対象にする神経がいまいち私には理解できません。
まあ、そもそもとして盗みを働く精神もよく分かりませんがね。
ともかく、”トイレの神様”なら神様らしく、トイレ磨きの1つや2つといった具合で、盗みなんか働かず、トイレに少しでも奉仕していただきたいものですね。
まとめ
さて、今回取り上げさせていただいたニュースは、
『”トイレの神様”と呼ばれた便器を盗難した男が逮捕された件』についてでした。
今回の事件は記事タイトルが面白かったので、ついつい取り上げさせていただいちゃいました。
警察の捜査官の間では”トイレの神様”なんて、どこかで聞いたことのあるフレーズで囃し立てられており、少しばかり面白かったですが、コメントにもありましたが、彼のやったことはれっきとした犯罪行為、神様なんかではなく、ただの泥棒にしかすぎません。
今回の逮捕を機にしっかりと反省していただきたいて、3度目はないようにしていただきたいですね。
まあ今回は、新品の便器だったから逮捕されていしまったんですね、きっと。
ウンがついていないだけにね(失笑)
(……やかましいわ……)
今回のニュースはこれで終わりです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
これからもニュースをお届けしてまいりますので、気に入りましたら再度見に来てくださいね。
それでは、さようならー
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