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10代少女へ性的暴行し、復興庁参事官補佐が逮捕された件について

ニュース

皆さん、おはこんばんにちは。

雨宿時雨と申します。

さて、今回取り上げさせていただくニュースは、2020年7月19日に起こった

『10代少女へ性的暴行をし、復興庁参事官補佐が逮捕された件』についてです。

それでは、見ていきましょう。

概要説明

まずは概要説明をさせていただきます。

2020年5月27日に10代少女へ睡眠作用のある薬物を入れた酒を飲ませ、性的暴行を加えたとして、2020年7月19日にわいせつ目的略取と準強制性交の疑いで、復興庁参事官補佐の菅原久興容疑者(46)を警視庁は逮捕しました。

事件の約2週間前である5月13日前後に少女がTwitterにて『パパ募集!』と「パパ活」の相手をTwitterで募集していたところ、その投稿を見た菅原久興容疑者が少女とコンタクトを取ったとのこと。

少女と菅原久興容疑者はそれまでに関係はなく、事件当日が初対面だったようです。

事前のやりとりで「食事のみ」という約束を交わし、2人は池袋駅近くの居酒屋でお酒を飲んでいたそうです。

菅原久興容疑者はその間に少女のスキを見て睡眠作用のある薬物を少女のお酒に入れ、意識がもうろうとする少女を抱きかかえ、休憩を装い近くのホテルへ向かったとのことです。

少女の意識がないまま、そのホテルにて事件は起きました。

事件後、少女はタクシーに乗せられそこでようやく意識が戻ったそうです。

意識の戻った少女が自身の体の違和感に気づき、慌てて警察に駆け込み、事件が発覚したそうです。

少女のスマホには菅原久興容疑者とのやり取りが残っており、さらに付近の防犯カメラには菅原久興容疑者が少女をホテルへ連れ込む姿が記録されていたため、逮捕に至ったようです。

なお、菅原久興容疑者は「休憩するためにホテルには行ったが、何もしていない。睡眠薬なども飲ませていない」などと容疑を否認しているそうです。

ネットの反応

パパ活した女の子も悪い。

親子ぐらい年が離れている子を性の対象にする事が理解できない。

少女だからといって被害者ずらするのはやめてほしい。

残りの人生、地獄のような生活が待ってるだろう。

パパ活に応じた時点でアウトだろ。

女が訴え出るのは間違ってる。

ホテルに連れ込んで何もしていない?そんなわけない。

往生際が悪い

どうせ金を積んで示談に持ち込んで、結局は不起訴処分になる。

少女の名前も晒せ

私の思うこと

では、ここからは私が思うことを書かせてもらいます。

こういう事件があがってくると毎回思うのです。

『どっちもどっちだろ』と。

いや、まあ当然、今回の事件に関しては薬を使い少女を眠らせて、少女の意識のない中致した菅原久興容疑者が悪いとは思います。

ただ、普通の人間だったら、薬を使われるかどうかはともかく、こういう展開になることはある程度予測はできると思うのです。

少女の名前や年齢が出ていないので、10代少女としか分かりませんが、年齢の可能性としては中学生、高校生、大学生くらいだと思います。

最低でも中学生であれば、普通の判断はできると思います。

なのにも関わらず、お金欲しさに目がくらみ「パパ活」とか言って大人の男性と食事などに行ってしまう。

これのどこが『少女は被害者だ。男だけが悪い』という話になってしまうかがいまいち分からないのです。

今回の事件は、事前に「食事だけ」という話になっていたようですが、それにしたって少なくともこういうことが起き得るという予測は立つかと思います。

もし、そこまでの予測が立たないのであれば、というより、そういう予測が立たないから「パパ活」なんてものをやるんでしょうから、やはりこれは危機管理の教育がしっかりできていない親の責任であり、教育的指導がしっかりできていない学校の責任になってくるかと思います。

ともあれ、今更「教育ができていなかったからだ」と責めても仕方がありません。

「パパ活」をして、事件が起きてしまったのですから。

私が目を付けたのは、事件が起きてしまった後のことです。

なぜ警察に駆け込んだ?

確かに被害を受けているようですが、でもそれは「パパ活」をしていたからで、その時点で自ら被害をわざわざ受けに行ったものでしょう。

当然、被害を受けに来ているからといって、本当に被害に合わせてはいけないのは理解できます。

しかし、わざわざ被害を受けに行って、実際に被害を受けて、「被害を受けました」と自ら警察に行くものですかね?

そんな奴には「被害者面するのも大概にしろ」と言ってやりたいですね。

まあ、きっと示談金目当てなんでしょうね。

本当に言い方悪くなりますが、パパ活して、食事奢ってもらって、その上お金を貰えて、さらに性の快楽を知って、さらにさらに警察に通報して被害者扱いされて、さらにさらにさらに示談金たんまり貰えて……。

……なんなんですかね。

言ってしまえば、「パパ活」という名の一種の詐欺の手口みたいなものですよね。

こんな手口に引っかかってしまう男も男ですが、こんな手口を使う少女も少女です。

要は、冒頭でもお話しましたが『どっちもどっち』ということです。

であれば、正直なところ少女の名前も明かしてほしいところではありますね。

まとめ

ということで、今回取り上げさせていただいたニュースは、

『10代少女へ性的暴行をし、復興庁参事官補佐が逮捕された件』についてでした。

ちょっと今回は、フェミニストの皆さんに少しばかり怒られしまいそうな書き方をしてしまいましたが、一人の男の意見だと思って寛容に受け止めていただけたらと思います。

ともあれ、今回の事件を起こした男・菅原久興容疑者のエリートの道はこれにて幕を閉じたことでしょう。

これに懲りて、男もそして少女も犯罪を犯すことのない、巻き込まれることのない真っ当な人生を歩んでいただきたいものですね。

 


今回のニュースはこれで終わりです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

これからもニュースをお届けしてまいりますので、気に入りましたら再度見に来てくださいね。

それでは、さようならー。

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