皆さん、おはこんばんにちは。
雨宿時雨と申します。
さて、今回取り上げさせていただくニュースは、2020年7月11日に起きた
『迷惑系YouTuberが逮捕され、その後コロナに感染していたことが発覚した件』についてです。
では早速見ていきましょう。
概要説明
まずは、事件の概要を説明いたします。
2020年5月に愛知県岡崎市のスーパーにて会計前の魚の切り身を食べたとして、2020年7月11日、住所不定の自称ユーチューバー・原田将大容疑者（29）を愛知県警が逮捕しました。
原田将大容疑者が自ら動画投稿サイトYouTubeに魚の切り身を食べている動画を投稿。
それを見たスーパーの店長が愛知県警に被害届を提出し、事件が発覚しました。
原田将大容疑者はこれまでも自らを迷惑系YouTuber「へずまりゅう」と名乗り、今回の事件のような迷惑動画を投稿していたようです。
また事件はこれだけに留まらず、逮捕から4日後の2020年7月15日に、愛知県岡崎署の拘置所内にて20代男性が新型コロナウイルスへの陽性反応が出たと公表されました。
公表内容には名前や住所などの情報はありませんでしたが、行動歴は発表されており、6月29日から7月11日にかけて東京都、千葉県、静岡県、広島県、山口県に滞在していたとのことでした。
上記の内容から、新型コロナウイルスに感染したのは「へずまりゅう」こと原田将大容疑者ではないか、という憶測が立っております。
実際に、TwitterなどのSNSやYouTubeの動画から直近の原田将大容疑者の行動歴を調べられた方がいるようで、公表されている行動範囲と調べられた行動範囲が見事に一致していたようです。
さらにその公表から2日後の2020年7月17日には、山口県で3人の新型コロナウイルス感染者が出ており、そのうち2人が原田将大容疑者との濃厚接触があったようです。
これに対し、山口県知事・村岡知事は原田将大容疑者に対し「一体なんてことをしてくれるんだ」とコメントしております。
ネットの反応
見ている人がいるのも問題
広告収入というシステムをなくすべき
迷惑系というかただの犯罪者
逮捕されて当然
インターネットの悪い使い方もちゃんと勉強させないといけない
有名になることが目的なので、逮捕も”おいしい”イベントに過ぎない
YouTubeの問題より人としての問題
同じ日本人として恥ずかしい
生きたアホの標本
YouTubeの規制をもっと強化するべき
私が思うこと
ここからはこの事件に対して私が思うことを書いていきます。
この事件に関してはこの一言に尽きますね。
アホすぎですね。
少し言葉が悪くなりましたが私はそう思います。
へずまりゅうが逮捕されようとコロナに感染しようと、それはただの自業自得なわけですから、私にとってはものすごくどうでもいいです。
むしろ、「ざまあみろ」と言ってあざ笑えてしまうくらいです。
山口県の知事さんもよく言ってくれましたよね。
「一体なんてことをしてくれるんだ」
実にスカッとしました。
しかしながら、今回の問題点はそんなところではありません。
へずまりゅうがコロナウイルスに感染していながら、各地へ飛び回り、ウイルスを各地へばら撒いたということが問題なのです。
報道では、1都4県を行き来していたとか。
YouTuberの中でも何人かへずまりゅうに勝手に無理やり凸されていた方もいらっしゃいましたね。
実際、YouTuberではなかったもののへずまりゅうのせいで感染者が2名も出ています。
しかし、彼にはそれに対する処罰が1つもないというのが実に腹立たしいところです。
ただ1つ断っておきたいのは、決して「日本の法律を変えて彼に対する何かしらの処罰を与えろ」と言っているわけではありません。
ネットの反応を見ているとちらほらそういう意見が見られましたが、そんなことでいちいち法律を変えていたらきりがありません。
それはYouTubeの規約等も同じくです。
だから何が一番なのかというと、無視をし続けること、これが最も効果的だと考えます。
確かに炎上商法というのは気になります。
『動画で何してる』、『結果はどうなった』、『コメントでは何て書かれている』など気になる点は出てきますが、そこは気持ちを抑えて動画を再生せずスルーすることが1番効果的です。
物事なんでも需要と供給でできています。
需要がなければ、供給なんてしません。
だから、動画は再生せず需要をなくせばいいのです。
そうすれば、自然と炎上商法による動画は消えていきますし、続けていたとしても今回のように逮捕されるのが落ちとなります。
なので、皆さん、炎上商法の記事を見かけても必ず無視していきましょう。
まとめ
さて、今回は『迷惑系YouTuberが逮捕され、その後コロナに感染していたことが発覚した件」について取り上げさせて頂きました。
へずまりゅうこと原田将大容疑者には、皆さんで「ざまあ」と言ってあざ笑ってやりましょう。
それにしても、本当に迷惑な事件でしたよね。
凸されたYouTuberの方々や地域の方々にはこれ以上何もない事を願うばかりです。
今回のニュースはこれで終わりです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
これからもニュースをお届けしてまいりますので、気に入りましたら再度見に来てくださいね。
それでは、さようならー。
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