皆さん、おはこんばにちは。
雨宿時雨と申します。
さて、今回取り上げさせていただくニュースは、2020年9月17日に起きた
『飲酒中の夫婦が口論になり、夫を刺したとしてその妻が逮捕された件』についてです。
では、早速見ていきましょう。
概要説明
まずは、事件の概要の説明からさせていただきます。
2020年9月17日午前０時４５分に、茨城県土浦市西根南二丁目にある民家にて、飲酒中のところ口論となり、夫である池田淳さん（41）を自宅にあった包丁で殺意を持って刺したとして、茨城県警土浦署が現場にいたその妻の池田純子容疑者（43）を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。
事件が発覚した経緯として、事件があった家とは別の家に住む池田純子容疑者の母親から、「娘が夫を刺したようだ」と110番通報があったことで事件が発覚したそうです。
通報があった茨城県警土浦署の署員らが現場である池田純子容疑者宅に駆け付けると、池田淳さんが腹部を刺された状態で1階で倒れているところを発見しました。
池田淳さんは、茨城県つくば市内にある病院に搬送されましたが、搬送された約4時間後に出血性ショックで死亡が確認されました。
茨城県警土浦署は池田淳さんが死亡したことを受け、殺人未遂の容疑から殺人の容疑に切り替えたそうです。
事件について池田純子容疑者は、刺したことは認めているそうですが、「殺すつもりはなかった」と殺意があったことを否定するなど、その容疑の一部を否定しているようです。
なお、池田純子容疑者は、今回の被害者である夫・池田淳さんとその長男（4）の3人暮らしとのことで、池田淳さんは自身で工務店を経営し、池田純子容疑者は県内の会社で働き生計を立てていたそうです。
今回事件のあった自宅は、JR荒川沖駅から約2キロ、池田淳さんの経営する工務店までは数百メートルの場所にある、家やアパートが建ち並ぶ閑静な住宅街の中にあるそうです。
茨城県警土浦署は、今回の事件の動機などの詳細を調べていく方針とのことです。。
ネットの反応
最近、似た様な事件が多いですね
荒川沖で最近事件多いけど、荒川沖って何かあるの？
酒は飲んでも飲まれるな。
口論の末刺すってよっぽどだな。
一番かわいそうなのは4歳の子供。
何をどうしたら、夫を包丁で刺すという行為になってしまうのか。
いくら何でも包丁で刺したら命に危険が及ぶことくらいわかるだろ。
飲酒中に口論とはいえ、殺人までいきますか…理解出来ません。
刺す前に子供の事を一瞬でも考えられなかったのか。
子供が生まれると自分の時間が無くなってイライラするんだよね。
私が思うこと
では、ここからは私が思うことをお話してこうと思います。
まずは被害者に遭われた池田淳さんにご冥福をお祈りいたします。
今回の事件は飲酒中の口論からの殺傷事件ということですが、コメントにもありましたが本当に『酒は飲んでも、飲まれるな！』です。
私は子育てはおろか結婚なんてしたことないので、どんなものか想像はつきませんが、飲酒をしていて泥酔状態であったとはいえ、夫に対して刺し殺してしまうほどの強い恨み、憎しみ、怒りを持って暮らしていたと考えると、正直早々に別れた方が良かったような気がします。
ただ実際のところ、その口論の原因や口論の最中にどのようなやり取りがあったかは明確になっていないので、あくまで子育てや結婚などの夫婦関係への不満があった事を仮定しての話ですけどね。
まあ、ともかく本当にお酒には気を付けた方がいいです。
飲むときは自分の許容範囲を考えて飲むこと、できないなら飲まないこと。
そうでなければ、お酒に飲まれてこのような事件にもなりかねませんので。
それにしても、今回取り残されてしまった4歳の息子さんが一番可哀そうでしょうがないですね。
それに、なぜ別宅に住む容疑者の母が事件の内容を知っていたのでしょうかね。
少し気になるところが多い事件なような気がします、
まとめ
さて、今回取り上げさせていただいたニュースは、
『飲酒中の夫婦が口論になり、夫を刺したとしてその妻が逮捕された件』についてでした。
今回起きたのが、私の住む茨城県での話だったので取り上げさせていただきました。
私の思うことでも言いましたが、とにかく『酒は飲んでも、飲まれるな！』です。
私は最初からあまり飲まないのであれですが、よく飲みに行かれる方はお気をつけてくださいね。
また、最近こういう事件は多いですから、男女の関係にもくれぐれお気を付けくださいね。
今回の事件は、取り残された4歳の息子さんの件や容疑者のお母さんの件、容疑者の動機など、色々と気になるところも多いので、早く警察の詳細な調査の結果が知りたいですね。
今回のニュースはこれで終わりです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
これからもニュースをお届けしてまいりますので、気に入りましたら再度見に来てくださいね。
それでは、さようならー。
コメント