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今後どうなるホロライブ……⁉

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さて、話を社長の資質というものから戻して、今回の騒動に目を向けていきます。

正直な話をさせていただきますね。

 

正直、私はこの騒動少しばかり大きくなりすぎたのではないかと思います。

 

当然、中国や台湾の方々からしたら、すごくデリケートな問題であり、国レベルの話であるのは分かります。

前述しましたが、誰にだって第三者から見たらどうでもいいことでも、本人にとっては触れられたくない話はあると思います。

それが第三者に触れられたら怒りたくなる気持ちも分かります。

しかも、それは国レベルという事の大きさだけに、通常知っておくべき内容であることも理解しています。

 

しかし、あくまでYouTubeの性質上そうなってしまっただけの話であって、ライバー本人も悪気があってやったことではありません。

 

何度も言いますが、悪気がなかったからといって、国際問題に発展するほどの大事に首を突っ込んでいいかと言われれば違います。

 

ですが、YouTubeの性質上そうなってしまったこと、また更に言えば、あくまで今回問題が起こったのはミラー配信での出来事であり、ライバー本人が実際に活動していた場所ではなかったこと国際問題を理解していなかったこと、などを考えるとやはりライバー本人には悪気はなく、そこまで燃えることかと思ってしまいます。

 

これも前述しましたが当然、各国に活動を広げようとする以上、各国の最低限の知識ぐらいは入れておくべきだったと思います。

その事前調査などをしていなかった、カバー株式会社、ホロライブ運営、そしてライバー本人に落ち度はあると思います。

今回に関して言えば、日本のYouTubeライブであったとは言え、毎度のことながら中国の動画サイト・bilibiliでミラー配信を行っていることを知っていたのだから、そこは注意をして、それこそ事前知識を入れるなどして取り掛かるべきところであったと思います。

だから、今回に関してはあまり擁護できない部分であると思います。

 

ただ、やはり事前知識がない状態で他人の琴線を探れというのは無理があって、言われなければ誰にも分からないような他人のデリケートな問題を知らず知らずのうちに触れてしまった、要は全く悪気はなかったことに対して、ここまで怒らなくもと私個人としては思います。

 

それは、中国や台湾の方々といった当人ではなく、中国と台湾にこういった事情があるとも全く知らなかった、完全に第三者だからこそ言えることであって、当人たち、あるいは事情を知っている人たからすれば、非常なデリケートな問題であるため、そんな軽々しくは扱えない事案であることだと思います。

 

何度も言いますが、あくまでこれは第三者からの意見であり、私が第三者であるから言える意見です。

 

 

ということで、文字数にして約5記事分の内容でお伝えしてきました第13回目の時雨ブログ。

ホロライブは私も好きなVTuber事務所の1つですから、潰れるようなことがあっても困りますので、今後の動向を探っていきたいと思います。

本当にどうなってしまうんでしょうかね、ホロライブは……。

今回の記事では少しばかり非難してしまいましたが、カバー株式会社の社長には頑張っていただきたいですね。


さて、今回はここで終わらせていただきます。

今後もこういった趣味のお話や私の独り言をブログに記していきますので、気に入っていただけたら再び足を運んでくれたら嬉しいです。

それでは、皆さんまたお会いしましょう。

さようならー。

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