皆さん、おはこんばんにちは。
雨宿時雨と申します。
さて、今回取り上げさせていただくニュースは、2020年8月に起きた
『民家から現金2億円が盗まれた件』についてです。
それでは、早速見ていきましょう。
概要説明
まずは、事件の概要から説明させていただきます。
2020年8月下旬ごろに、愛知県西部にある尾張地方の70代男性が住む1軒家の住宅にて、現金2億円が盗まれる事件があったことが、2020年10月16日の愛知県警への取材で判明しました。
愛知県警によりますと、事件の詳細としては、被害に遭われた70代の男性が昼間に短時間の外出をし、自宅を留守にしている間に犯行が行われていたようで、犯人は自宅のインターホンを鳴らし、男性が不在であることを確認した後、外出時には施錠してあった玄関のドアは工具などを使い、鍵をこじ開けて侵入したと見られるそうです。
今回の被害で盗まれたものといたしましては、現金2億円のほかに、商品券や高級時計、バックなどがありまして、現金2億円に関しては自宅にある鉄製の大型金庫内で管理されていたようですが、今回はその金庫ごと盗まれたそうです。
犯人は未だ捕まっておらず逃走中、愛知県警によりますと、目撃者の証言などから今回の犯行は複数犯と見られており、組織的かつ計画的な犯行であるとして、捜査を続けていく方針です。
なお愛知県内では、今回のように1,000万円以上を超える多額の現金を盗まれる事件が、2019年中に15件、2020年中に9件と被害が相次いでいるそうです。
その中でも今回の被害金額である2億円は、2019年1月から2020年8月の間で見ても、愛知県内で発生した現金窃盗事件の最高額だそうです。
愛知県県警は、SNSなどで下調べをして多額の金品がある住宅を狙う、いわゆる「狙い系」と呼ばれる窃盗グループの存在が、今回の事件やその他の事件との関係があると見て調べていくそうです。
ネットの反応

よく家に2億も保管しておくなんて怖すぎるだろ。

SNSで金持ち自慢していたのかな?

多額のタンス貯金のリスクはこれだよね。

民家に2億円を保管していたとは凄いですね。

防犯対策はカメラや金庫、セキュリティの堅実さも大事だけど「犯罪者に知られない事・悟られない事」も非常に重要と思う。

犯人たちは今頃パーティーだろうな。

これだけ景気が悪いと言われてても持ってる人は持ってるんだな。

タンス貯金して、税金逃れしてるお金?

家に金がある事を自分以外の誰かに知られている事に問題がある。

そんなにお金があるのなら、セコムとか防犯カメラとか、色々対策したら良かったのに。
私が思うこと
では、ここからは私が思うことをお話していこうと思います。
『自宅から2億円が盗まれた』なんて、アニメやドラマの世界以外にもあるんですね。
そもそもとして、よく2億円なんて持っていますよね。
一般的な生涯収入は約2億5千万円くらい、という話を聞いたことがありますが、それに相当する額を持っていること自体に驚きます。
本当にあるところにはあるんですね。
そして、その2億円を現金のまま家においてあることにも驚きです。
2億円なんて生で見たことがないので想像もつきませんが、相当すごい束の数ですよね、きっと。
そんな大金を目の当たりにしたら、下手したら倒れちゃうんじゃないかと思うくらいですが、それを容易く家に置いて、外に出かけるなんて考えただけで恐ろしいです。
これが貧乏人と大富豪との違いなんですかね……。
それにしても、なんで現金2億円が家に置いてあるんですかね。
やはり、脱税などが目的なのでしょうか。
そこも少しばかり気になるところだと思います。
また、なぜ他人がこの家に大金があることを知っているのでしょうか。
ネットのコメントにもありましたが、セキュリティ対策をするのはもちろんのこと、他人に貯金額とか教えてはならないと思うんですよね。
教えるからこういった事件に繋がってくるんじゃないかと思います。
まあ、なんにせよ、被害に遭われたのは事実ですし、泣き寝入りなんて可哀そうなので、一刻も早く犯人を見つけて、捕まえられるといいですね。
まとめ
さて、今回取り上げさせていただいたニュースは、
『民家から現金2億円が盗まれた件』についてでした。
『2億円が民家から盗まれた』なんてあまりにも驚きだったので、未解決事件ではありましたが、今回は取り上げさせていただきました。
今回のような大金ではないにしろ、タンス貯金されている方がいましたらお気をつけくださいね。
確かにいつ入ってくるかも分からないですし、盗まれる時には盗まれますが、その対策も非常に重要ですからね。
具体的に言えば、日頃の戸締りなどを徹底的する、他人へ貯金額は教えない、等々ですね。
私自身も気を引き締めていきたいと思います。
また犯人に関しては、早く逮捕されてほしいと願うばかりです。
今回のニュースはこれで終わりです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
これからもニュースをお届けしてまいりますので、気に入りましたら再度見に来てくださいね。
それでは、さようならー。
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