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祈祷中にわいせつ行為をしたとして神主の男が逮捕された件について

ニュース

皆さん、おはこんばんにちは。

雨宿時雨と申します。

 

さて、今回取り上げさせていただくニュースは、2021年2月22日に起きた

『祈祷中にわいせつ行為をしたとして神主の男が逮捕された件』についてです。

 

それでは、早速見て行きましょう。

概要説明

まずは、事件の概要の説明からさせていただきます。

2021年1月中旬ごろ、大阪市西区にある「サムハラ神社」にて、厄除けの祈祷をしに訪れた30代の女性に対して、尻や胸を手で触るなどわいせつな行為を行った疑いがあるとして、大阪府警は2021年2月22日に同神社の禰宜である川端孝和容疑者(70)を逮捕しました。

川端孝和容疑者は今回の手口同様、2020年12月から2021年1月にかけて祈祷中に女性2人の体を触ったとして、2021年1月中に逮捕、起訴されており、今回の逮捕は調べの中で新たな容疑が強まったことからの再逮捕となります。

今回の事件では、30代の女性が祈祷に訪れた際に、神楽鈴と呼ばれる鈴のついた棒状の神具などを女性の尻に押し当てたり、手で胸を触るなどわいせつな行為をした、とのことです。

川端孝和容疑者は大阪府警の調べに対し、「最初は通常の祈祷を行っている。ただ、途中で気分が高揚して触ってしまったのだと思う」と供述しているものの、「あくまで祈祷行為の一環」とも供述しており、故意でやったものではないと容疑については否認しています。

大阪府警によりますと、これまでに10人ほどから同様の被害相談が寄せられており、今回はこのうち1件の被害を裏付けたものだそうです。

また、川端孝和容疑者も「去年末から今年1月にかけて合わせて10人ほどの女性に同じようなわいせつ行為をした」と供述しているようで、大阪府警は他にも数人の被害者がいるとみて調べを進めています。

ネットの反応

聖職者なんて、衣の魔力で騙されてるだけで、中身はただの凡人って事だろう。

宗教だろうが芸術だろうが「セクハラはセクハラ」というふうにでないのだろうか。

職業に関係なく、やっぱり最低限の理性は抑えないとダメだよね。

聖職者だからと言って、決して善人なんかじゃなく、結構ろくでもない奴も多かったりする。

こいつがどういう経緯でここの神職になったのか知りたい。

神社の神主なんてこんなもんだと思う。

蓋を開ければ運営は単なるスケベじじいだった。

神職だろうが何だろうが、人間だから欲があるのは当然ではあるが、せめて祈祷中は祈祷に集中しなさいよ。

神主といっても所詮は人間なのか……。

いったいぜんたいどういう神経をしているんだろう。

私が思うこと

では、ここから私が思うことをお話していこうと思います。

さて、今回は神主がわいせつ行為をして逮捕とのことですが、呆れて物も言えませんね。

私も神社やお寺は結構好きで、旅行先や地元の神社やお寺をよく尋ねます。

結局はプラシーボ効果なのかもしれませんが、神社やお寺って、その空間だけどこか神秘的で神聖な力を感じますよね。

それが正しく神様の力なのかもしれませんが、よくもまあ、そんな場所で今回のような穢れた行為ができるものだと思います。

しかも、訪れた一般客ではなく、神社に勤める神主さんがそんなことをするとは、神様を冒とくしているとしか思いようがありません。

神主さんであれば、神様に使える身なわけですから、そういうような雑念や煩悩は捨てきるものだと思っていましたが、やはり結局は人間は人間ってことなんですね。

少し残念な気持ちになったような気がします。

しかし、よくまあ70歳にもなって、わいせつ行為なんて働こうと思ったものですよね。

わいせつ行為をされた方も、まさか70歳のおじいちゃんに触られるなんて夢にも思わなかったでしょうね。

あまりにも元気がありあまり過ぎな気がしますが、その元気さをまた別のところにつぎ込んでいただきたいものです。

まとめ

さて、今回取り上げさせていただいたニュースは、

『祈祷中にわいせつ行為をしたとして神主の男が逮捕された件』についてでした。

 

当然いかなる場所でもダメではありますが、今回のように神聖な領域で、神聖な職に就き、神聖な儀式中に今回のようなわいせつ行為を働くのは本当にいかがなものかと思います。

しかも、煩悩に負けた自分の悪い行為を、神聖な儀式のせいにするのは一体どのような神経をしているのでしょうか。

残り10人ほど同じような被害に遭われた方がいるということで、その方々の分もしっかりと罪が立証されることを願っております。

この歳にもなって、人の道を踏み外し、神様の教えにも背いた今回の容疑者の運命はどうなるのでしょうかね。

出来れば天罰を与えていただきたいものですが、これからの判決にも注目ですね。


今回のニュースはこれで終わりです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

これからもニュースをお届けしてまいりますので、気に入りましたら再度見に来てくださいね。

それでは、さようならー

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