皆さん、おはこんばんにちは。
雨宿時雨と申します。
さて、今回で第19回目の時雨ブログ。
今回の話題は、『過去現在未来進行形』という曲のお話をしていこうと思います。
まずは、この曲をご存じの方はいらっしゃいますでしょうか?
もしかしたら、大半の方が知らないと言われるかもしれません。
この曲は、phatmans after schoolさん(今は改名してsajiさんですが)というアーティスト、バンドが歌っている曲です。
そもそもphatmans after schoolって誰だよっていう方もいらっしゃると思います。
それもそのはず。
売れた曲とカウントできるとしたら、「ツキヨミ」というアニメ「夜桜四重奏」のエンディングでのタイアップ曲のみ。
その曲もYouTubeの再生回数は現時点で約375万回再生で、次に再生回数が多い曲だと、「メディアリテラシー」という曲で約75万回、その後は、60万代、30万代、10万代の曲がちらほら程度。
sajiに改名してからも、「ツバサ」というアニメとのタイアップ曲で約90万回、その後は未だ振るわずといったところで、知名度的にはまだまだ全然低いですからね、知らない人が多くても当然な感じはします。
でも私は、このバンドは物凄く売れていいバンドだと思っています。
以前からブログやYouTube配信の時に力説しているくらい心の底からそう思ってます。
じゃあ、このバンドの良さって何よって話になってくるかと思います。
ズバリ言いましょう。
これを言うと、は?と思われる方もいらっしゃることでしょう。
でも、実際そうなんですよ。
こんな言い方は非常にナンセンスかもしれませんが、一度聞いてみたら分かると思います。
とは言え、ただ聞いてくれと言ったって納得はしないでしょうから、phatmans after schoolさんから1曲、皆さんにご紹介差し上げようかと思います。
それが、冒頭でもお話した『過去現在未来進行形』という曲です。
この曲の何が良いって、とにかく泥臭くてカッコいいってところです。
私の主観にはなってしまいますが、私はですね、感情に直接訴えてくるような曲の方が好きだったりするんですよね。
この曲は非常にドストレートな泥臭い歌詞で作られており、更にそれを強調するかのようにボーカルのヨシダタクミさんの迫力ある声が特徴的な曲になっております。
だからこそ、この曲を聴いた瞬間、私の心は鷲掴みにされました。
それほどまでにカッコいい曲なんですよね。
では、どれほどまでにストレートで泥臭くカッコいい歌詞なのでしょうか。
今回は『過去現在未来進行形』の歌詞の一部を、皆さんにご紹介いたします。
どうですか?
めちゃくちゃカッコよくないですか?
ありきたりと言われればそうかもしれないですし、泥くさ過ぎでクサいと言われればそれもそうかもしれませんが、これがヨシダタクミさんの歌声と合わさると、よりもの凄く突き刺さるものが生まれてくるんですよね。
ヨシダタクミさんの歌声といえば、この曲で私的もっとカッコいい部分があります。
それがこの歌詞の部分。
ご紹介した3つの歌詞は上から1番、2番、ラストのサビの最後の部分になります。
見てわかる通り、先ほどご紹介した歌詞同様、もの凄くカッコいい歌詞になっています。
しかし、私がここで言いたいのはヨシダタクミさんの歌声のカッコよさです。
特に各歌詞の一番最後、「死にたい」、「いけない」、「イキタイ」という部分を、少しシャウト混じりの声で歌われるんですよね。
それがもの凄くカッコいいんですよね。
そんな声で「死にたい」とか「イキタイ」とかって歌われたら、やってやるしかないなって思ってしまいますよね。
そして、声もさることながら、先も言った通り、この歌詞もカッコいいんですよね。
だって、「夢の中で死にたい」ですよ?
カッコよすぎないですか?
私はですね、この歌詞を見聞きした時、最高にカッコいいと思うとともに、こういう人間になりたいなと思ってしまいました。
それは、他の部分もそうで、例えば例にあげた「僕ハ夢トイキタイ」って部分なんかもそうですよね。
これをカッコいいと呼ばずになんと呼ぶのでしょうか。
本当にここまで夢に対しての信念、貪欲さ、覚悟を持てるような人間になりたい、というよりも、ならなきゃいけないなと、もの凄く感化された歌詞です。
その他にも感化される歌詞が散りばめられていたり、ボーカルのヨシダタクミさんの声が際立つ部分があったりする曲なので、是非聞いてもらいたい1曲だなと思います。
また『過去現在未来進行形』だけでなく、他の曲もいい曲がいっぱいありますので、是非phatmans after schoolさん、sajiさんの他の曲も聴いてみてください。
ハマると思いますよ?
さて、今回はここで終わらせていただきます。
今後もこういった趣味のお話や私の独り言をブログに記していきますので、気に入っていただけたら再び足を運んでくれたら嬉しいです。
それでは、皆さんまたお会いしましょう。
さようならー。
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