皆さん、おはこんばにちは。
雨宿時雨と申します。
さて、今回で第5回目のブログ。今回お話する話題は『天気』のお話しです。
いや～、本日やっと関東甲信では梅雨が明けましたね。
私が住んでいる地域では夏らしい青々とした空が続いております。
気温の方は例年と比べるとさほど暑くないように感じますが、夏の風物詩である蝉が盛んに鳴いており、少しばかり暑さをかき立たせています。
そんな季節となってまいりましたが、私の部屋にはなんとクーラーがありません。
なので、扇風機で暑さを凌いでいるのですが、扇風機の音というのも一つの夏の風物詩だよなーと感じる今日この頃です。
……まあ、どうでもいい話なんですけどね。
さて、冒頭でもお話しましたとおり、関東甲信では本日（2020年8月1日）に梅雨明けが発表されました。
ある記事によれば関東甲信で梅雨明けが8月になるのは、2007年以降13年ぶり、過去4番目の遅さだということです。
これより遅い梅雨明けがあったのかとそこも驚きですが、本当に今年は梅雨が長く感じました。
関東甲信の梅雨入りが先々月の11日とのことなので、なんと1か月半以上も梅雨時期だったということですね。
それは長く感じるのも頷けますよね。
この長期的な梅雨、雨の量もすごかったですよね。
私も一部ニュース記事を取り上げさせていただきましたが、九州の方では大雨による洪水被害などが多発しており、その中で亡くなった方も何名もいました。
また、九州の方だけに留まらず、岐阜や長野などの中部地方やその他各地でもそういった被害が多発いたしました。
雨の量と言えば、洪水被害にあったわけではありませんでしたが、東京では雨が降らなかった日が7月に入って1日しかなかったそうです。
そう考えると『本当にすごい量の雨が降っていたんだな』としみじみ感じます。
ただ、梅雨のおかげかどうかは知りませんが、いいニュースもあったようで、なんと1951年から始まった気象庁の統計で史上初、7月中の台風の観測が見られなかったということです。
確かに言われてみれば、テレビのニュースでこの時期よく聞くはずの『台風〇号』とか最近聞いていないですよね。
まあ、台風が来ていなくても雨の量がすごかったわけですし、あまり意味がないというか実感がないというかって感じですけどね。
そんな雨ですが、皆さんは雨は好きですか？嫌いですか？
私は実のところ雨が嫌いです。
私の名前が名前だけに、こう大々的に言うのも忍びないところではありますが……。
湿気でじめじめ・むしむし暑いですし、外に洗濯物が干せず室内は圧迫しますし、その洗濯物からは生乾き臭がしますし、外に遊びにもいけませんし……。
嫌いなポイントを書いていったらキリがないくらいには雨が嫌いです。
そんな雨がまとまって降ってくる梅雨時期というのは私にとって最悪な時期です。
ただ、雨の情景というのはどこか惹かれるところがあるのも事実です。
私はよくランニングをしていますが、よくドラマや映画、アニメなんかであるような雨の中思いっきり走るというのもかっこよくて結構好きです。
最近では、offical髭男dismの「イエスタデイ」のＭＶであるような、雨の中歌うみたいなのも少し憧れています。
あとは、しとしとと降っている雨を眺めるとか、水たまりに振る雨とかというのもいいですよね。
なので、先ほど「嫌い」と大見得を切って言い出しましたが、一概に「嫌い」と言い切ることはできないのかもしれません。
ともあれ、日常生活上において雨が「嫌い」とまではいかなくても、「あまり好きではない」というのも事実です。
さて、そんな梅雨も明け、本格的に夏になっていく中、私自身したくなってくるのは旅行ですが、今年はどうにも行けそうにありませんね。
去年は2回ほど旅行に行きましたが、その旅行後から今年はどこに行こうかと考えていただけに、残念過ぎて仕方がありません。
ただ、ずっと中に籠っていても、長い長い梅雨の中、待ちに待っていたせっかくの夏も廃るので、今年は旅行代わりに近場でドライブでもしてみようかなと思います。
その時には、お土産話でもブログに載せようと思いますので、是非楽しみにしていてくださいね。
さて、そろそろいいお時間にもなってきましたので、今回はここで終わらせていただきます。
今後もこういった趣味のお話や私の独り言をブログに記していきますので、気に入っていただけたら再び足を運んでくれたら嬉しいです。
それでは、皆さんまたお会いしましょう。
さようならー。
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