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さくらみこ2周年記念復活ライブのお話

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皆さん、おはこんばんにちは。

雨宿時雨と申します。

 

さて、3連チャンでお伝えしてきた旅のお話も終わり、またいつも通りのブログの書き出しに戻ってまいりました。

少し寂しい気もしなくもないですが、旅はいつか終わるものですし、旅の内容をお伝えしている間に書きたいこともたくさん増えたので、また気持ちを切り替えてやっていこうと思います。

 

そんな書き出しから始まる今回のブログの内容は、だいぶ前に行われた「さくらみこさんの2周年記念&復帰ライブ」のお話です。

このお話は私のYouTubeの雑談配信枠でもお伝えはしているのですが、改めて文字に起こそうかと思い、今書いている次第です。

 

そう言えば、そもそもとして、皆さんはさくらみこさんをご存じでしょうか?

 

まあ、ブログの題を見て来た方がほとんどだとは思うので、知っている方が大半でしょうが……。

一応簡単に説明しておくと、さくらみこさんはバーチャルYouTuber、いわゆるVTuberと呼ばれる方の内の1人で、アイドルVTuber事務所・ホロライブの0期生として活動されている方です。

以前もブログ内でお伝えしたかと思うのですが、私が推しているVTuberの中の1人でもあります。

 

因みに、私がさくらみこさんを推している理由としては、なんと言っても元気づけられるからです。

彼女はとても明るく元気な女の子で、彼女の言動はいつも私に笑顔をくれます。

そして彼女はとても努力家さんな一面もあり、配信を面白くしようと健気に頑張っている姿は、どこか愛らしさを感じるとともに、勇気をもらうことができ、「自分も頑張らなくては」と感化される部分があります。

彼女は私の理想の女の子に一番近い存在かもしれません。

 

そんなさくらみこさんが、約4か月前~配信活動を休止することとなります。

理由はさくらみこさんの持病によるものということで、ドクターストップがかかったそうです。

彼女自身は配信をやりたかったそうですが、私は元気な姿の方が好きなので、正直ドクターストップがかかって、しっかり休んでもらえて良かったと思います。

 

そして、約2週間前の2020年10月21日に行われた2周年記念&復帰ライブにて、活動を復帰することとなります。

 

そんなさくらみこさんにまずは一言。

 

 

ライブが終わった直後のTwitterでも呟いてはいたのですが、ブログでも言っておこうかと思います。

 

それにしても、2周年記念&復帰ライブ、本当に良かったですね!

初手からエモすぎて、冗談抜きに泣きそうになってしまいました。

途中のホロライブメンバーによる挨拶に、さくらみこさんの歌やコメントに、何より元気なその姿に、私は終始泣きそうでした。

まあ結局、さくらみこさんが最後にオリジナル曲である『サクラカゼ』を歌った時には、耐えきれなくて泣いてしまいましたけどね(笑

それくらい本当に良いライブだったと思います。

 

そして、このライブを通して私はいくつか感じたことがありました。

 

まずは、リアルタイムであることの大切さです。

私はさくらみこさんが活動休止中の間、切り抜きを見たり、歌ってみたを聴いたりとしていましたが、やはり生の生き生きとした元気さと可愛さ溢れる姿が一番だなと感じました。

それは決して切り抜きがつまらないとか、歌ってみたが良くないとかそういうことではないです。

ライブでないと、特に休止中だったりすると、心のどこかで心配になる時があるんですよ。

頑張りすぎてないかなとか、元気でやっているかなとか、いろいろなことが頭に過る瞬間がどこかにあるんですよ。

まあ、ただの心の中の杞憂なんですけどね(汗

しかし、ライブ配信で行うことで、『たった今その場で元気に楽しく配信しているという安心感だったり、『本人はもちろん、会場全体の思いが直接伝わってくるというエモさだったりが溢れてくるのです。

だからこそ、リアルタイムであることが大切なのではないかと思いました。

 

次に、アイドルとは何たるかです。

ホロライブというと、冒頭にも説明した通り、一応アイドルグループという形で活動しています。

とは言っても、普段の配信では芸人枠が多すぎて、アイドルグループって感じはしないですけどね。

まあ、それはともかく、私は今回のライブで歌って、踊れて、可愛い子ってだけがアイドルではないということを、再確認させられた気がします。

2週間以上たった今でも、それを正確な言葉にできるだけの考えが未だまとまっていませんが、しかし、さくらみこさんが”アイドル”であったということは紛れもない事実であったと言い切れます。

その証拠に、ライブ中は常に約14万人以上の人がいて、常にTwitterのトレンド1位の状態、とこれほどまで人を魅了することができていたのですから、アイドルと呼ばれて然るべきなのではないかと思います。

 

最後に、全力で推すことの大切さです。

今回の活動休止の理由が病気とのことのだったので、正直、場合によってはもう戻って来ないのではないのかと思っておりました。

そう思った時に、自然ともっと推しておけば良かったかなと思ったのです。

人間とは実に愚かな生き物で、なくなった時に初めてその物事の大切さに気づかされるのです。

今回もそのパターンでした。

だから、今度は後悔はしないようにちゃんと推せる時に全力で推そうと思いました。

よく言いますよね、「推しは推せる時に推しとけ」って。

今回の経験を得て、本当にその通りだなと痛感いたしましたね。

だからこそ、今回の配信は物凄く安堵しましたし、「戻ってきてくれてありがとう」って感謝の気持ちが出てきましたね。

 

そんなこんなで、私が今回のライブを通して感じたことをお話してきましたが、ライブを見た皆さんはいかがだったでしょうか?

もしよろしければ、コメントお待ちしています。

 

そして、唐突の最後になりますが、

 

皆さんも是非、さくらみこさんを応援してみてください!


さて、今回はここで終わらせていただきます。

今後もこういった趣味のお話や私の独り言をブログに記していきますので、気に入っていただけたら再び足を運んでくれたら嬉しいです。

それでは、皆さんまたお会いしましょう。

さようならー。

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